The Length
'09-'10A/W Vol.100 !!!
本日のブログは、"Outer Length × JK Length"について紹介します。アウターご購入の際、『JK裾がチラッとのぞくんですよ....。後少しだけアウターの丈が長かったらいいんですが....。』といったお客様コメントをよく頂きます。しかしですね、ここで逆に
"ちょっと+あえて"JK裾を覗かせるのもお洒落ではありませんか!! 下の写真2枚、カジュアルのダウンをSuit JK と Casual JKに合わせたものなんですが、微妙にSuit / JK裾が覗いてますよね。これぐらいのバランスなら全然綺麗なシルエットとして納まります。雑誌等でも何気にJK裾がアウターから出ているイタリア人スナップ等も最近よく目にします。
さすがに裾を"ドッッ"と出してコーディネートするのは難しいですが、(個人的には)"Max 5~6 cm"ぐらいの範囲でJK裾がちらっと覗くのであれば、むしろそれは洒落おつ(旧)じゃないですか!!! いつの時代も"チラッ"のismには魅かれるものです(笑) そして私、当本人も......
『少しJK裾が覗いて恥ずかしいなぁ...。』ではなく、むしろ『あっっ、出てました?!出てても格好よくないですか?!』ぐらいの勢いで私は昨冬・今冬も行きます!! あのMr.Childrenの桜井さんも曲(Tomorrow Never Knows)の歌詞の中でも『少しぐらいはみ出したっていいさぁ...』って歌ってましたからねぇ、ちょっと意味合いが違いましたか?! しかし、全く問題ないです(笑) お持ちの"Outer×JK"のコーディネートにおいて、JKの裾が少し覗くので...という理由で(そのアウターの)着用を敬遠されている方、是非、再トライしてみて下さい!!
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