'09 A/W - 8




You already know... "Jacob Cohen"



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R&BLUESの夏季休業日のお知らせです。
8/11(火)~8/15(土)
誠に勝手ながら上記の期間、お休みさせて頂きます。

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のブログでも頻繁にアップしている『ヤコブ・コーエン』。このデニムを購入されていく御客様は決まって『このデニムを履いた時、なぜこんなにも見た目の感じ(シルエット)が普通のデニムと違うんですか!!クリースも入ってて、スラックスを履いているみたいですね。何が違うんですか?』と言いビックリされます。なぜそう感じるのか...。
その理由は、「(生地は)デニムだけど、もの自体の形がもはやスラックスだからです!!」...と言ってしまうと言いすぎかも知れませんが、とにかく通常のデニムとは違い、アイロンによる生地のクセ取りを行ってから縫製しているので、"立体的"(特にお尻・太腿廻り)に仕上がり、股下(内側)や腰廻りに余計な弛みが出にくく、スッキリ・シャープに作られているんです。かれこれ私も5本程愛用していますが、テーラード・ジャケットとここまですんなりマッチ(バランスやサイズ感)してしまうのは、やはり縫製・サイズ感にとことんこだわったスラックス型デニムだからだなと思ってます。

実は昨日、空き時間に店内のヤコブ・コーナーを眺めていると....私の荒ぶるデニム好きの血が騒ぎ出し、今お店で扱う3typeのヤコブ・コーエンの「①前股上②後股上③膝幅④裾幅(⑤ウエスト)をもう一度測ってみようじゃないか!!」という事で実際測ってみました。その数値の結果が下記になります。

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「デニムを触ってる時、自分本当に目の色変わるよね...」と、スタッフ中村。

※下記の数値はあくまでも私がメジャーで測ったものなので、パターン作成時にブランドが定めたものと当然の事ながら誤差があると思われます。予めご了承下さい。また、デニムの"伸縮"という性質も考慮して頂き(特にヤコブはウエスト・尻廻り)、あくまでも一数値としてご覧下さい。

※各々3type、サイズ:30(ウエスト:77~78cm)を使用しました。

【J-620】
(股上の深さ浅め、膝下ストレート)
前股上 :23.5cm
②後股上 :36.0cm
③膝幅   :22.0cm
裾幅   :21.0cm

【J-688】
(股上の深さ普通、膝下テーパード)
前股上 :25.0cm
②後股上 :37.0cm
③膝幅   :21.0cm
裾幅   :19.0cm

【J-610】
(股上の深さ深め、膝下テーパード)
前股上 :26.5cm
②後股上 :37.5cm
③膝幅   :21.0cm
裾幅   :19.0cm


※上記、採寸したヤコブ・コーエンは、まだ一度も履いていないものをチョイスして測ったので、実際履き込んで行くと各箇所(ウエスト・膝廻りetc)0.5~1.0cm程伸びるかと....。(たいていのデニムは履くと若干伸びます。)

数値から見てまず言える事は、【J-620】が他の2つと大きく違うタイプだという事。(前股上と裾幅(膝幅)の数値を他のものと見比べると明らかです。) 実際、私も持っている【J-620】を履いた時、膝幅・裾幅はよくあるストレートデニムとほぼ同じ感じがしました(生地感等は除く)。ただ、股上が浅い!! 前股上の浅さにはびっくりしたのですが、実際履き込んで行くと後股上(の深さ)が十分にとられているのでお尻廻りはスッキリ、違和感なく履けてしまいます。(良くある股上の浅いデニムの場合、前股上同様、後股上も結構浅く設定しているので完全腰履きになってしまうんですよね。)

次に、【J-688】と【J610】。ほとんど同じかなとも一見思うんですが、前股上の深さが若干【J-688】の方が
浅いんですね、1.5cm程。この1.5cmによって、また各々違った履き心地となってます。これも実際【J-688】と【J-610】を履いている私の感覚で言うと、「【J-610】はちょっと股上深いかな...」という印象を正直受けます。これは履きにくいという意味ではなく、ただ【J-688】の方がよりモダン(今風)なサイジング(股上若干浅め傾向)に沿っているなぁと言った感じでしょうか。しかし、逆に股上が浅いデニムがどうも苦手だなというお客様には、【J-610】はお薦めですね。膝下は両者ともテーパードで仕上がってるので、【J-688】と【J-610】に関しては"股上の具合"での選別となります。

現在、私自身は【J-688】をメインに履いてますが、どのタイプもそれぞれ個性があってかなりGoodです。そして、1wash typeに関しては、その綺麗な濃紺色が非常にシックで、幅広いコーディネートを可能としてくれます。ちなみに、来年には新しい【J-622】の1washとFade(色落ち)がやってきます!!待ち遠しい!!

そんなヤコブ・コーエンはR&BLUESスタッフ全員が絶賛するアイテムの1つ。もちろんスタッフ全員2本以上所持しています。そんな中、スタッフの中村は....【J-620 type】を....
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このように"七分丈"で履いてます。何とも斬新なアイディア!!(っていうか脚長すぎです。) ギンガムのジャケットとローファーに合わせて中村流・軽快スタイルとでも言いましょうか。ビンテージ系のデニムの裾をガッつりロールアップして履くのが流行ってます(ました)が、あえてヤコブのような綺麗目デニムを若干短丈にして、1ロールで履いてしまうのもカッコいいですね。しかし、当人曰く「冬に履けない...」と。残念です...。

最後に...
"ジャケット"のサイズ感の決め手となるのが肩周り(肩幅&背幅etc)だとすると、"パンツ(デニム)"のサイズ感の決め手は股上(前・後/尻廻り)だと私は思ってます。(もちろんウエスト・膝幅などもそうなんですが。) その股上(尻廻り)に独自の黄金比率を導き出し当てはめたヤコブ・コーエンのデニム。見事なまでのサイズ感に加え、岡山産デニムをイタリアで縫製といった点にも"こだわり"を感じます。是非一度、ヤコブ・コーエンに脚を通して見てください!!驚かれる事、間違いなしです!!。
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by randbluesginza | 2009-08-10 15:30 | Product Info